箕面市 外壁塗装・屋根カバー工法を行いました
外壁や屋根は年数が経ってみないとわからないが、現時点では外壁・屋根・バルコニー外壁タイル、防水加工どれも綺麗に仕上がっていてとても満足しています。見積もり内容には書かれていない細々とした依頼にも親切に応えて頂き、本当に感謝しております。
工事内容 | 外壁塗装、屋根カバー工法・葺き替え工事 |
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リフォーム期間 | 25日間 |
価格 | 220万 |
市町村名 | 箕面市 |
現状の外壁の様子
今回は、築17年のお家です。施主様が気にされていました、外壁の劣化など全体的にお気になされているとの事でした。外壁の色あせや、浮き部分など見受けられましたので、しっかりと補修していきたいと思います。
外壁塗装
まずは下塗りをしていきます。今回の下塗り塗料は、日本ペイントのパーフェクトサーフという塗料を使用しております。
屋根工事
現状の屋根は、パミールという屋根材になっています。こちらのパミールは1996年から2008年に屋根材大手メーカーのニチハより、製造された屋根材(スレート屋根)です。パミールは7年で剥離が始まり10年でボロボロになると耐久性に大きな問題があり、製造中止になっています。当時有害な建材と認定されたアスベストに代替できる製品が急がれており、長期使用の検証が不十分なまま採用されたことが原因と考えられております。約12年~24年の主流建材ですから、現在もパミール屋根の住宅は多く見られます。
まずはルーフィングを貼っていきます。こちらは、GUMSTARのSEタック2を使用していきます。こちらのルーフィングは、裏が粘着質になっていますので、裏面の剥離フィルムを剥がしながら下地材に貼り付けていきます。劣化したパミールをシートで押さえつけるようにして貼っていき屋根全面を一体化させれます。
スーパーガルテクトを設置
荷揚げ機で屋根材料を屋根の上まで上げていきます。こちらはアイジー工業のスーパーガルテクトを使用していきます。遮熱性鋼板と断熱材の相乗効果で優れた断熱性能を発揮。吹き上がりを一層hきたてる卓越した質感を誇る特殊な【ちぢみ塗装】を採用しています。意匠性に富んだ屋根材です。
営業・現場管理
日野 翔太
この度は、弊社をご利用いただき誠にありがとうございました。嬉しいお言葉を頂き誠にありがとうございます。これからも、なにか気になる事などございましたら、遠慮なくご相談くださいませ。