奈良県生駒郡にて外壁の現場調査へ
皆様こんにちわ!寒い日が続きますね。体調崩さないようにして下さいね。
今回は、築30年のお宅へ外壁調査へ行ってきました。
窓の部分は、お知り合いの方に頼んで取り替える予定との事です。その後に外壁塗装を行いたいとのお話を伺いました。窓を取り替える際に足場をご使用になられたいとご相談頂きました。勿論ご使用していただいて大丈夫ですとお返事させて頂きました。
取り替えた窓廻りは、モルタル補修になるので、模様を吹き付けてからの塗装になります。
他にもクラックがいくつかありましたのでそちらも補修をしてからの塗装作業になります。
外壁の面積は、そこまで大きくはないですが、木部がかなり劣化しているので、手間はかかってしまいます。木部は劣化していればしてるほど、塗料を吸い込んでしまうため場合によっては、2回塗りではおさまらない場合があります。3回、4回と塗る場合もあります。基本ペンキ作業は細かい作業になりますので手間はかかってしまいます。
今回の現場は敷地が広いのでとても作業がしやすいと考えております。過去の現場では、お隣様との距離が30センチ前後とかなり狭い現場もございました。もちろん人間が作業をするので人が入れなければ作業は出来ません。
玄関横に波板が張ってあります。こちらは、足場を架設する際に邪魔になるので外してしまいます。勿論作業が終われば取付させていただきます。しかし、こういった波板は劣化していると非常に脆く外す際に割れてしまう可能性があるという事をお客様にはお伝えいたします。そうなった場合は新しいものに張替となります。