中央区にて外壁塗装のお問い合わせをいただきましたので現場調査に行ってきました!
皆様こんにちわ。
今回は、中央区にて外壁塗装のお問い合わせをいただきましたので現場調査してまいりました。
外壁部分にクラックが発生しています。
こういった外壁にクラックができる原因としては、
①乾燥
②施工方法
③経年劣化
④地震
とあります。クラックが発生することによって、モルタルの外壁であれば雨水が染み込み、中の金属網が錆モルタルが剝がれることがあります。サイディングボードやタイルであっても目地部分のクラックから浸水すれば、ボードを取り付けている銅縁が劣化したり石膏ボードが劣化する可能性も少なくありません。
外壁に発生したクラックが外壁部分だけではなく構造部分にまで到達している場合は、そこから雨水が侵入して構造部材を劣化させてしまうことがあります。さらに木材部分が腐食してしまうとそのままシロアリ被害につながるリスクもあるため注意が必要です。
こちらは屋上の様子になります。現状はアスファルト防水の上に押さえコンクリートになっています。その上からお客様ご自身で防水材を塗られているとのことです。大変ムラがあり、中に防水があるタイプですが、劣化している可能性が高いので防水工事をオススメいたします。
こちらの庇部分も今回取り替えたいとのことで一緒にお見積りさせていただきました!
弊社からは、3パターンの塗料をご提案し、お見積りを作成させていただきました。耐用年数が違ってきますのでご家族でご相談していただけたらと思います。弊社がなにかお力になれればと思っております。