大阪市住吉区にて新しいタイル張りの下地処理
皆様こんにちわ!
今回は、新しくタイル張りを行うための下地処理の様子をUPします。
こちらのブロック塀の天端にモルタルで笠木を作成している様子です。まずは、下地処理を行ってから、天端に傷んだ部分をケレン清掃してから、プライマーを塗布していきます。天端の形を作る多前に型枠(定木)を作成して、モルタルを塗っていきます。乾燥させるのに数日開けます。
玄関ポーチに既存タイルの上から新しいタイルを張るため、下地処理を行っている様子です。カチオンモルタルをしごき塗りしています。カチオンモルタルしごき塗りとは、左官工事において、下地調整の塗り厚が約0.5mm~1.0mm程度の時に使用されるセメント系下地調整塗材の一種です。この技法は、微妙な不陸を直すためにペースト状のモルタルを薄く延ばす作業の事を言います。
またこの後の状況を後日UPしますのでお楽しみに!