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皆様こんにちわ！

今回は、外壁クラックの現場調査へ伺いました。

モルタル外壁で確認しただけでもかなりのクラックが確認できました。

開口部分にもクラックが確認できました。

こういった開口部のクラックは雨水などが侵入経路になりやすく、

外壁内部への浸水や雨漏りにつながる恐れがあります。

開口部周りのクラックは、早急なメンテナンスが必要になります。

モルタル外壁のクラックは様々な要因によって引き起こされます。

1、自然の影響：外壁は気温変化、湿度、風、雨、雪などの自然の要因に晒されています。これらの要因が外壁の材料に影響を与え、クラックが発生する可能性があります。

２，建物の収縮と膨張：温度変化により、建物が収縮または膨張することがあります。これにより外壁に圧力がかかりクラックが生じることがあります。

３，基礎の沈下：基礎が沈下すると、外壁にも影響が及びます。基礎の不均一な沈下はクラックの原因となります。

４，施工不良：モルタルの施工が不適切だった場合、クラックが発生する可能性はあります。適切な技術と材料を使用することが重要です。

５，振動や地震：振動や地震は外壁に負荷をかけ、クラックを引き起こす事があります。外壁のクラックは早めに対処することが重要です。

今回お客様からは、最低限の補修でとのご希望がありましたので

弊社からは、Ｖカットをしてコーキング充填でご提案させていただきました。

補修方法で、UカットとVカットと二種類の方法があるのですが

若干ではありますが、Uカットの方が金額が上がります。