西淀川区にて玄関扉のお問い合わせを頂きましたので現場へいってきました
皆さんこんにちわ、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、玄関扉の調子が悪いとの事でお問い合わせをいただきました。今回のお客様は以前に外壁塗装工事をさせて頂きましたお客様です。ふと弊社を思い出していただけたことに嬉しく思います(^^)
では、現場調査の様子をお届けいたします。
こちらが既存の玄関扉です。
引き違い扉ですね。こちらの玄関扉が、風が吹くと【ガタガタ】と揺れて音がうるさいとの事です。原因を探っていきますと、との引っ掛かりがスリ減っていて、その分が揺れている状態になっています。
こちらの写真をご覧いただけると分かるかと思います。
こういった場合は修理は難しいので、戸の交換かカバー工法を弊社ではオススメさせて頂いております。
戸のみの交換の場合は、現状合わせの為特注となってしまい、かなりの費用が掛かってしまいます。そういった事から弊社は、カバー工法をお勧めさせていただきました。
カバー工法とは、【もともとの玄関ドアの枠組みに新たな枠組みを付けてドアを交換する】という工法になります。
カバー工法の場合は、すでに埋め込まれている枠組みを利用するので、周りの壁を壊すことなく工事ができます。
このカバー工法が誕生してから、玄関ドアの交換リフォームは劇的に簡単になりました。費用や工期もあまりかからなくなったので、大規模工事だったのが、手軽なリフォームへとなりました。
◆メリット
最大のメリットは、ドア枠もドアも新しくなるのに工期が短く、枠ごとリフォームする場合に比べると費用も抑えられる点です。
外壁も内壁も傷つけることなく、大抵は1日の施工で工事は終わります。工期が短いのは大きなメリットです。費用を抑える事ができるのは、大掛かりな工事もなく、少人数での施工ができるからです。
◇デメリット
新しく取り付けるドア枠の分だけ間口が狭くなる事です。既設のドア枠のタイプによっては大きな額縁が必要になって重々しい雰囲気になってしまうこともあります。間口だけではなく下枠の段差が大きくなってしまうこともデメリットと言えるでしょう。
玄関扉が古くなってきたら、カバー工法で綺麗にしてみても良いかもしれませんね!しかもその日のうちに綺麗になれば嬉しいですね。
玄関ドア交換をお考えの方は、ぜひご相談ください。
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