豊中市にて外壁と屋根の現場調査へいってきました
皆様こんにちわ!今回は、豊中市にて外壁と屋根の現場調査へ行ってきました。
そちらの様子をお届けいたします。
外壁の劣化が気になってきたとの事で、弊社にお問い合わせを頂きました。
現状を見させていただきますと、塗り替えの時期かと思われます。
元々モルタルの外壁だった上に金属サイデイングを貼っているとの事です。
隣家との距離も結構狭いです。測ったところ30センチくらいしかありません。
が、今回はなんとか人もギリギリ入る事ができますし、足場も設置できそうなので
施工可能です!
しかし、隣家との幅が狭いという事は、塗料など飛散しないように注意しながら作業をしないといけません。隣家を汚すことはあってはならない事です。
こちらの電線も作業の邪魔になるかと思いましたが、問題ありません。場合によれば防護管を取り付けないといけません。
防護管とは
高所作業に取り組む建設業者が一番気を付けていることは、職人の安全です。中でも転落事故には特に気を払っていますが、一瞬の油断が人命にかかわる為、安全帯の取付や、声掛けなどの対策は当たり前です。その中でも感電事故があります。
電線が近い場所での発生リスクが高まっており、過去には死亡事故なども起きています。そんな感電事故を防いでくれるのが【防護管】です。
これは、労働安全衛生規則(第349条)によって、公的に義務付けられていることです。
今回の工事では、必要なさそうですが現場によっては必要となります。その場合は、別途費用が掛かります。
屋根部分は、スレート屋根と瓦棒と2種類ありますので、それぞれに合った塗装がありますので、ご説明させて頂きます。
では、次回は施工の様子をお届けいたします!!