吹田市にて窓枠の劣化の現場調査へ行ってきました
今回は、吹田市にて窓枠の劣化が気になるとの事で、お問い合わせを頂きました。
こちらの窓の窓枠の劣化が気になるとの事です。早速見ていきましょう。
こちらですね。木枠部分の表面が湿気で捲れています。
捲れている場所は、リビングで3カ所、洋室に1カ所と同じような捲れがありました。
こちらは、ダイノックシートを貼って仕上げていきたいと考えています。
次にキッチンカウンターの水はけが悪いとの事です。
こちらのカウンターも同じくダイノックシートを貼って仕上げていきたいと考えています。
〇ダイノックシートとは〇
商品名は、3M「ダイノックフィルム」と言いますが、一般的には「ダイノックシート」と言われることが多いです。
ダイノックフィルム(ダイノックシート)
はその薄く柔軟な形状と素材の特性によって、壁面仕上げをはじめ、家具やドア、エレベーターなどの多くの内装アプリケーションに使用することができます。重量や厚み、不燃性能などの様々な制約条件の中、他の素材では表現不可能なデザインであっても最新のフィルムテクノロジーだからこそ、実現できる無限の可能性があります。
今回は、フローリングの貼替は考えていないとの事ですが、綺麗にしたいとの事です。
キズやへこみを補修して、床の剥離洗浄とワックスかけを行いたいと考えています。
▽剥離洗浄とは▽
剥離清掃とは、簡単に言いますと床に塗ったワックスを一度剥がして、もう一度塗りなおすという作業になります。ワックスがけをすると床はピカピカになりますが、時間の経過とともに汚れていきます。そこで一度ワックスを剥がして、もう一度塗りなおすことで床が新品同様に綺麗になります。
巾木のキズが気になられてるとの事です。こちらも補修して整えていきたいと考えております。