外壁塗装を大阪府吹田市周辺でお考えの方は進和リフォームへお任せください！

皆様こんにちわ！いかがお過ごしでしょうか。台風も来る回数が徐々に増えてきましたね。

今回は、内窓の設置をお考えのお客様宅へお伺いいたしました。

リビングの吐き出し窓部分の内窓取付をご希望です。

内窓設置とは・・・

今ある窓の内側（部屋側）に新たに窓を取り付ける窓のリフォームになります。

窓が二つ設置されたようになり、サッシ枠が２つになります。

内窓を取り付けるとメリットがあります。

①断熱・・・窓が二重になると、外窓と内窓の間に空気層ができて、断熱効果が高くなります。ガラスの間の空気層が断熱材の代わりを果たし、夏は室内の涼しさを、冬は室内の温かさを維持できます。エアコンの効きがよくなるので省エネ効果で電気代削減出来ます。

②結露対策・・・二重窓（内窓）にすると、窓の結露で悩むことは無くなります。寒い時期に窓枠やカーテンにカビが発生する場合がありますが、結露が原因のカビの発生は無くなります。結露対策をしていた手間が省けるメリットは大きいですね。

③防音効果・・・密閉性がよくなり、防音効果が期待できます。完全に外の音が聞こえなくなるわけではありませんが、二重窓（内窓）になることで窓から入る音は小さくなります。それに生活音が外に漏れるの事も減少します。

④防犯効果・・・ガラスが二重、クレセント錠も二つになりますので、空き巣や泥棒が侵入しようとすると鍵を二つ開けるか窓を二枚割らなければなりません。一枚の窓より侵入時に時間がかかり、防犯対策に効果的です。

これだけのメリットがありますが、デメリットもあります。

①開け閉めが手間・・・窓を開ける際に二つの窓を開ける手間が発生します。頻繁に出入りするベランダなどでは少しストレスに感じるかもしれません。

②掃除の手間・・・ガラスが一枚増えるので窓ふきの手間が増えます。しかし二枚のガラスの内側は汚れることが少ないので今までと同じ内側と外側の掃除がメインになるでしょう。

③窓枠に物が置けなくなる・・・二重窓（内窓）は既存の窓枠に設置するため今まで窓枠に小物やちょっとしたものを置いている場合は、置けなくなってしまいます。

こちらが今回内窓をお考えのお客様の窓枠になります。今回お客様に後手案させていただいた内窓は、インプラス　Low-E複層ガラス高遮熱仕様　をご提案させていただきました。こちらの特徴は、単板ガラスの約三倍の効果を発揮し、ガラス面の結露を抑制します。さらに夏の日差しや有害な紫外線もカットします。補助金対応の窓がありますのでいつでもご相談お待ちしております。

今現在、内窓設置に補助金が対応されておりますので、賢くリフォームするにはいいかもしれません。先進的窓リノベ事業という補助金がありますが、応募人数が上限に達しますと終了になりますので、お考えの方はお早めにお問い合わせください。