大阪市住吉区にて外構補修を行いました
皆様こんにちわ!今日は、外構補修の様子をお届けいたします!
こちらの角部分等の塗膜が剥がれてしまっています。こちらを吹付タイル補修していきたいと思います。
周りは、飛び散らないようにしっかり養生しております。
コンプレッサー、エアホース、タイルガンなどを使用して取材を吹き付けていきます。均一な凸凹になるように丁寧にしっかり吹き付けていきます。
こうして吹き付けて模様を付けていきます。
吹付タイルは、仕上げの中でもひび割れにくい特徴があります。これは吹きつけタイルが3層仕立てで塗られているので、しっかりとした硬い塗膜が作られるからです。その結果美観を長期的に保つことができます。表面も滑らかで艶があるため、汚れが落ちやすいので掃除がしやすくて嬉しいポイントです。ただ今回の写真を見ていただいてわかるように、吹付の際は、どうしても周りに飛散してしまうところがデメリットと言えます。そのため無駄な塗料が出てしまうので、コストが少々かかる場合があります。
しかし吹付タイルは美しい外観を保ちながら耐久性もあるという外壁仕上げ材としては人気があります。
この後上塗りをおこなって仕上げになります!仕上がりは後日UPしますのでお楽しみに(^^)/