吹田市にて外壁塗装・屋根塗装工事を行いました【付帯部塗装】
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皆様こんにちわ!今回は、付帯部塗装の様子をUPしていきたいと思います。
外壁塗装が終わりましたので、養生を外して付帯部分のペンキ塗装を行いました。
こちらは軒樋の塗装の様子です。小さめのローラーを使用して丁寧に塗っていきます。
こちらは竪樋の塗装の様子になります。
まずはペンキ上塗り1回目の様子です。
こちらが2回目塗装の様子になります。
竪樋完成!
次は、木部の塗装の様子です。
木部横格子の塗装を行いました。
今回は経年劣化が進んでいましたので、「キシラデコールコンゾラン」
という塗料を使用しております。
〇キシラデコールコンゾラン
特長
・屋外専用の木材保護塗料(高耐久性・水性・造膜タイプ)
・塗膜に柔軟性があって割れにくい。
・塗膜に通気性があって蒸れにくい。
・塗膜が木に密着して膨れにくい。
・優れた防腐、防かび、防虫効果を発揮。
・色付きがよく、古材でも明るく仕上げることができ、改修に最適です。
※防虫の対象は、ヒラタキクイムシなどの木材害虫です。シロアリ、アリ、ハチなどは対象外です。
※立地条件や周囲環境、建物の構造などにより、早期に塗装面の退色・変色ならびにカビ、木材害虫、木材腐朽菌などによる汚染、加害を生じる場合があります。効果を保証するものではありません。
木部は定期的に木部用の防腐剤を塗装しないと経年劣化が進行し塗料の吸い込みが激しくなります。通常のキシラデコールでの塗装だと吸い込みムラができてしまい綺麗に塗装ができないため、今回はこちらのキシラデコールコンゾランを使用いたしました。造膜タイプなので吸い込みを抑制する事が出来木部が綺麗に蘇ったような仕上がりになります。
ただ膜が張られてしまうので木目が少し薄れてしまうのがデメリットです。木材の良さを生かしたい場合には不向きです。