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皆様こんにちわ！

今回は、屋根塗装でタスペーサーの取付から、シーラー、中塗りの様子をお届けいたします。

こちらがタスペーサーの取付の様子になります。

◎タスペーサーとは◎

屋根工事の中でも屋根塗装の際に隙間を作るために用いられる道具の事を言います。

これを使用することで塗料によって屋根の隙間がふさがることを防げるので、

雨漏りや結露対策になります。

◎タスペーサーの役割◎

タスペーサーは特にスレート屋根の塗装工事置いて重要な役割を果たす部材になります。

その主な機能は屋根材同士の間に適切な隙間をつくり、塗装後も水野流れる道を確保することにあります。これによって雨水が屋根内部に侵入し、雨漏りや内部結露を引き起こすのを防ぐことができます。

具体的には、タスペーサーは屋根の塗装時に屋根材の重なり部分に設置され、通気と水分の排出目的としています。塗料が屋根の隙間を防いでしまうのを防ぎ、空気の通り道を確保することで、屋根塗装時の雨漏りや結露対策になります。

タスペーサーを取り付けたら下塗り材のシーラーを塗布していきます。

この塗料は、塗装面と上塗り塗料を接着し、塗装の効果を高める役割があります。

こちらは中塗りの様子になります。

シーラーが乾燥してからこちらの中塗り塗料を塗っていきます。

中塗り塗料は、下地の補強・色の均一化・上塗り塗料の密着を高める・耐久性の向上等の効果があります。次回は、完成までの様子をUPしていきますのでお楽しみに！！